組込型タッチパネル導入・多品種少量生産の課題で困っている方へ

SMART HMIの構成

〈タッチパネルモジュール〉〈開発ソフトウェア〉のトータルソリューション

特長

組込型タッチパネルNexus Panel

① かんたん導入

ソフトウェア1つで導入、SMART HMIのみで完結
低リスト・低コスト

② 高精細画面

24ビットカラーIPS液晶パネルを使用
広視野角・鮮やかな色を演出可能

③ 実装した機械を制御可能

産業用32 bit Arm® Cortex®-M7搭載
ホスト機として使用可能

④ 台湾製品質・安心サポート

日本企業および台湾製品質
の安心感をお届けします

SMART HMI開発の流れ

開発パソコンとUSBケーブル一本でHMI実装!

HMI開発の流れ、ローコード・ノーコード開発

ホスト機として使用できるメリット

ホスト機として使用できるタッチパネル

組込型タッチパネル商品はスレーブ機前提で使用する場合が多いです。
何故なら、元の装置にあるCPU/マイコンはホストとして使用できるからです。スレーブ機を追加するだけのため、比較的に開発しやすく、コストも安く済みます。

ただし、上記以外の場合、制御ボードとタッチパネル両方を開発することとなり、時間的にも金銭的にもかなりの負担になってしまいます。SMART HMIはこういった課題を解決するための商品です。

外部ホストCPU不要のため、開発工数の削減につながるだけでなく、無償開発ソフトウェアとノーコード・ローコード開発で、開発ツールのライセンス料の削減に貢献します。また、スレーブ機として使用する場合でも、ホストCPUに負荷をかけずに高精細画面を表示することが可能です。

自販機のHMIトータルソリューション

SMART HMI使用例自動販売機

〈GUI開発〉〈通信〉〈制御〉を備えており
   SMART HMI 一つでHMI開発を完結

     ※画像はイメージです

他にどんな課題を解決できる?

商品価値向上させたい

視野角が広いだけでなく、通常の16ビットカラーより鮮やかな色彩を演出できる

開発の期間を短くしたい

ローコード・ノーコード開発且つ、同じ開発環境で完結できるため、開発を加速させます

コストを削減したい

外部開発ツール不要のため、トータルコストを削減

多品種少量生産が厳しい

注文は1個から、インタフェースのカスタムにも対応

製品ラインナップ

組込型タッチパネルUbique Panel

Ubique Panel

ユービックシリーズ

組込型タッチパネルNexus Panel

Nexus Panel

ネクサスシリーズ

UbiqueとNexusの違い

シリーズUbique PanelNexus Panel
液晶サイズ4.3 ~ 7.0インチ5.0 ~ 10.1インチ
DC入力5V12~24V
フレームタイプノンフレームオープンフレーム
インタフェース追加アドオン拡張ボード必要アドオン拡張ボード不要

©2023. JAPAN HMI Inc. All Rights Reserved.

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